やっぱり僕らは生きている

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help リーダーに追加 RSS バスジャック

<<   作成日時 : 2009/01/15 11:03   >>

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久し振りに文庫本を買った。
僕は基本的に、小説を買う時はハードカバーを買う。
なぜと問われても別に意味があって買ってる訳ではないのだが…、
ひょっとしたら、上質な物を買ったと言う自己満足に浸りたいだけなのかもしれない。
(ささやかな贅沢、そんな感覚なのかも)

しかし、ハードカバーと文庫本の両方が出ていたらどっちを買うか
やっぱり、文庫本を買ってしまいます
価格が1/3になるのなら、やはり手は自然に文庫本を買っちゃいますよ。

画像

バスジャック

当ブログではお馴染み、三崎亜記さんの2冊目。
今回は、7作からなる短編集と言う形になっている。
『となり町戦争』『鼓笛隊の襲来』と同様、今回の『バスジャック』も三崎ワールド全開の作品です

タイトルにもなってる『バスジャック』は、いわばファッション化されたバスジャックのお話。
バスジャックが頻繁に起こる世界をシュールに書かれている作品。
ひょっとしたら、今のテレビのバラエティ番組のように、
決められた所で笑い、決められた所で起こるハプニングが起こる詰まらなさや、
はたまた、立法府の最高機関のように、ある意味台本どおりに話が進行し、台本どおりの結末で終わる。
それをあざ笑っているのかのような。
だた、最後にあっと言わせるオチがあるのですが…。

そんな中、僕のお薦めは『しあわせな光』と言う作品。
わずか3ページちょっとの作品なのだが、
夢の世界と現実の世界が交差する、その先に見える光の正体は…。
読み終わると、暖かい気持ちが湧き上がって来ます

短編って、通勤や通学などの電車やバスの移動時間でも読み切れる手軽さが良い。
折角良い所だけど続きはまた後となると、次に読む時にその世界に入るまでちょっと時間が掛かってしまったりで。
長編のスケール大きな作品も良いですが、最近は短編を手軽さにハマッてしまってます


今日紹介した本は
『バスジャック』
著者:三崎亜記
出版社:集英社文庫
定価:476円+税

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つき指の読書日記
2009/01/16 05:55

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
文庫本・短編集は、通勤通学にはいいですね。
私は、短編なら同じ主人公の話が好きです。
ちなみに今は、専業主婦なので長編ばかりです。
応援☆
ブルー・ブルー
2009/01/15 12:22
短編は、あまり読まないのですが、気になりますね
三崎亜紀さんも読んだ事が無いので、機会があったら読んでみます
ブルースカイさんお勧めの中で読みたい本もたくさんになってきました
近頃、まったく読書できない日々で・・・
John.John
URL
2009/01/15 13:01
気軽に本を読むのに短編は接しやすい方法なのでしょう。
私は車で通勤しているので、さすがに通勤最中に読むと言うわけにはいきませんが、それでも時間があれば本を読むようにしています。

最近、文字の度忘れが多くて、その予防にも本を読むのは一役買っているのですよ(笑)
夜勤仲間
2009/01/15 16:20
帯というんですか?とっても目につきますね。ブルースカイさんオススメの本ということもあり、更に気になりますネ!

ブルースカイさんやマルコさんを見習って・・・私もちゃんと本を読まねばな〜
あ!でも先日、久々に本を買ってきました
中学時代から愛読している「銀色夏生」さんの本
詩の本で柄にもないねと言われそうですがその時々で同じ詩でも受ける印象が違うところが詩のいいところ?なんて言ってみます(笑)
第一滝本館 ブログ担当
2009/01/15 21:16
ブルーブルーさんへ。
コメントどうもありがとうございます
長編は、腰を据えて読むには良いですよね。
僕も家では、長編を読んでいまして、通勤時には短編を読んでおります
休み前日の寝る前に読んでしまうと、ついつい睡眠時間を削って読んでしまうんですよ
ブルースカイ
2009/01/15 22:19
John Johnさんへ。
コメントどうもありがとうございます
僕もかなり本を見る視野は狭かったのですが、最近ようやく色々な本に興味が出て来て、遅ればせながら読み漁ってる次第です。

本は、想像力を豊かにさせてくれるのが良いですよね
ブルースカイ
2009/01/15 22:21
夜勤仲間さんへ。
コメントどうもありがとうございます
通勤の車で本を読むわけには行かないですよね
最近は文字を書くと言うことも少なくなりましたよね。
そう言う自分もその傾向は強いのですが、なるべく文字は書いて覚えるようにしています。

と言うわけで、最近はメモ帳を携帯していますね。
すっかりメモ魔になっております
ブルースカイ
2009/01/15 22:24
第一滝本館 ブログ担当さんへ。
コメントどうもありがとうございます
いえいえ、僕はかなり思い入れが強くなってますので、あまり参考にならないかもしれませんよ
でも、僕の好きな文章の書き方をしてくれるので、非常に読みやすく、想像力も働かせやすいので大好きな作家さんの一人になってます。

銀色夏生さん。
僕も中学から高校の時には名前は良く聞きました。
でも作家さんと言うより、作詞家と言うイメージが強いかな?
大沢誉志幸や沢田研二の詞を書いてましたから
ブルースカイ
2009/01/15 22:28
こんにちは〜
私は書店で文庫本を探してる時がとても好きです♪
新しい作家さんがたくさん出てきて、読むのが
追いつきませんね。
「となり町戦争」は図書館で借りて読みましたよ。

さて、新春プレ企画の残念賞にブルースカイさんの
お名前を孫のたっくんがひきました。
お好みで無い靴下かもしれないけれど、ご笑納ください。
記事を見ていただいて、メールくださいね^^
michiko
2009/01/16 13:39
michikoさんへ。
コメントありがとうございます
それは言えますね。探してる時って至福のひと時ですよね。
探してる最中に、また別の本を見つけたりして、何かその日一日得した気分になれたりします
となり町戦争も、三崎亜紀さん独特の世界感が堪能できる長編ですよね

記事の件了解しました。
メールさせて頂きました
ブルースカイ
2009/01/16 19:35

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